2016年10月23日日曜日

H28年秋祭り

今年もやってきました。秋祭り!!

四国中央市伊予三島地区の秋祭りが、伊予路の秋祭りのフィナーレとなります。
この祭りが終わると、季節は急激に冬へ向かい、アッという間にお正月がやってきます。それ故、人々は、五穀豊穣に感謝し祭りを思う存分楽しむのです。

今年の、秋祭りポスターです。お神輿が市内を練り、そのお供を太鼓台がするのです。


我が家も、御神燈を燈して氏神様をお迎えしました。



玄関脇に、金魚草とチュウリップの球根を植え付けました!!




三島神社です!!  この神社は、大三島にある大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)から勧請され、四国を中心に三島神社は全国に分布しています。


三島の太鼓台をご堪能あれ!!

濱町のお舟太鼓 明神丸です。濱町は、漁師の方が多くお舟太鼓となっています。




おわん太鼓です。他の太鼓台は、「とんぼ」と言う結びが太鼓台の最上段にありますが、おわん太鼓は、おわんの形をしています。とても珍しい太鼓台です。



西町の、電装太鼓台です。三島地区の祭りは、夜祭と言われるのは、昔はすべての太鼓台が電装して夜の街を練り歩きとても綺麗で、三島っ子の自慢でした。しかし、電装するには、沢山のバッテリーを積んでの走行となり負担となる為、提灯と照明だけとなりました。


私の地元、眞古町太鼓台です。第五号です。通称「槙」 太鼓台には、第一号から、順番がつけられていて、眞古町は第五号となります。眞古町は、三島地区の中心に位置し、字のとおり真に古い町です。そんな訳で大商人が沢山いて最も潤っていた地区でした。近年は、ドーナッツ化現象で大型店が郊外にできた為、かつて賑わっていた商街は閑散としています。昔は、商人の寄付が多くあり、眞古町太鼓台は、最も美しい太鼓台と言われていました。担き棒が一番長いのも自慢でした。

眞古町太鼓台の後姿です!!




眞古町太鼓台の、勇姿を動画でお楽しみ下さい!!!












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