2016年10月28日金曜日

ちょっとした工夫&バクダモン菌

今日は、家庭菜園でふと考えついた事で「いいね!」と思ったことを報告します。


冬の野菜と言えば、キャベツ・白菜・ブロッコリが主役です。初秋のまだ気温の高い時に苗の植え付けをする為、蝶々が飛んできて卵を産み付けて、やがて青虫がむしゃむしゃと野菜を食べてくれます。無農薬で育てたいので何とかならないかと考えた末、写真のようにキャリーケースをかぶせてみました!!!


これが効果大!  すくすくと育っています。蝶々は、「キャベツのいい匂いがするのに、あれ?どこにあるんだろう」とキャリーケースの周りを飛んでいるばかりでした。
更紗でトンネルを作る方法もあるけど、これはかぶせるだけだから、らくちんです!!

10月最後の週に頑張った農作業


10月24日に無臭にんにくを植えました!


10月25日にスナックエンドウつるなし白花の種を蒔きました!

穴あきマルチを張って、ネオアース玉ねぎ(中晩)450本・もみじ(奥手)550本・猩々赤玉ねぎ100本植え付けました。その後、メネテール液肥を100倍に希釈してやりました。


今日のハイライトは、バクタモン菌です!!! 岡部産業が製造している微生物応用土壌改良肥料です。詳しくは、バクタモン菌のリンクを張っているのでそちらで見てください。簡単に言うと、バクタモン菌が、土中の栄養素を自己分解して植物に吸収されやすい有機化合物を作り出してくれるすぐれものです。友達が、バクタモンを使ってピーマンを育てたけど、まるで果物のように甘いピーマンができたそうです。畝も崩れにくくなりとてもいいようです。 それで、我が家でも使うことにしました。結果は、後日皆様に報告します。乞うご期待!!



大根を3畝作っているので、2畝にバクタモンをやって1畝は普通に作ってみようと思ってます。



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